重箱二段を付けた巣箱です。 待ち箱⇒即巣箱として使用できます。 住宅建築の残材を利用してあります。杉材その他複数の樹種、合板です。風雨に当たった古材も使ってます 節穴、工作過程で開けたネジ穴等は木工用接着剤で穴埋めしています。 巣箱は以下の①〜⑨の部位で構成しています。 ①最下段(底板の受け)⇨厚さ30mm幅60mm長さ430mmの板で左右各1本でベニアの底板を受けています ②底板⇒引き出し式, 厚さ12mmベニア板 捕獲後の清掃用です ③清掃点検枠⇒高さ180mm 写真撮影 清掃 前面板着脱式 ④巣門枠⇨縦横290mm高さ55mm,蜜蜂出入り口(巣門)は高さ約7mm×幅100mm,4面です ⑤重箱一段目⇒寸法⇨高150mm,外寸法約290mm×290mm,板厚さ30〜35mm　 ⑥重箱二段目⇒寸法は一段目と同じです　 ⑦スノコ⇒約7mm隙間です二段目の巣箱に止めてあります ⑧スノコと天蓋の間のスペーサー 板厚25mm高さ60mm ⑨天蓋⇨ベニア板　板厚さ約12mm外寸法290mm×290mm, 2ｍmのsus金網付き 寸法はmmで表示しましたが、正確でありません誤差があります。(巣門の出入り口はほぼ7mmです。) 巣の落下防止用針金は太さ2.6mm の針金で井桁に通してます　採蜜のとき引き抜けます 最後の写真は私の飼育している一群です 箱と箱の合わせはアルミの板で固定連結してあります 建築用材の端材であり用材表面は、カンナ掛け有り無し、ノコギリ切りっ放し、樹種/板厚不統一等、素人の日曜大工製品です。ご理解いただいた上でご注文お願いします。 #重箱#重箱式#日本蜜蜂#巣箱