印傳屋の財布です。 こちらの商品は現在販売されていない貴重なお品物となっております。 新品未使用で箱に入った状態で保管していましたので状態は良いですが、自宅保管の旨ご了承ください。 鹿皮に漆の伝統の技、印傳屋のお品です。蜻蛉模様は印傳を代表する柄のひとつです。 ※ 蜻蛉は勇猛で勝負強い虫として「勝虫」と呼ばれ、 戦国武将たちが縁起を担いで鎧兜にその模様を施し戦に臨みました。 蜻蛉は武具や装束に取り入れられ、 武家の間で受け継がれていきました。 戦国時代に多くの武将に愛され、 江戸時代に至っても武家に受け継がれた蜻蛉の模様は、 数百年の時を越えた現代でも剣道具などに見ることができます。 もののふの心に寄り添ってきた蜻蛉は、今なお日本の文化の中で飛び続けています。 ※小銭入れ中に緩衝保護材としてスポンジが入っています。（画像No.3）※外箱（下側裏底面）にシールテープの剝がし跡がありますのでご了承ください。（画像No.4の青丸印） 新品・未使用品ではございますが、素人検品の為神経質な方はご遠慮下さい。 #印傳屋 #とんぼ #蜻蛉 #トンボ